子犬見学時の注意点 | 子犬販売のPUPPIES(パピーズ)

スムーズな子犬見学をするために

子犬見学の際には自分なりの基準を持って
子犬の見学の際、ご家庭や自分に合った子犬を選ぶポイントをご紹介します。

  1. 健康面
  2. 性格面
  3. 価格相場

これから子犬のご購入を考えている場合、先ずは「基準づくり」が大切です。
上に挙げた3つのポイントをご紹介していきます。

見学先にもよりますが、短い時間の中でチェックできる事は限られます。ブリーダーさんやペットショップさん、ペット仲介さんと良く話をしながら自分なりに定めた基準と照らし合わせながら選んで行くと良いでしょう。

健康面

まずは健康面における基準づくりです。やせ細っていたり、弱々しさを感じさせる子犬より、よく食べてよく遊びよく寝る、そんな元気な子犬をきちんと見分ける事が大切です。

①ふっくらと太っている子犬、コロコロと太っている子犬

もちろん痩せていても元気な子犬はいます、子犬は太っているくらいの方が良いと言われます。特に痩せた子犬については、病気の可能性もありますのでご注意下さい。

②子犬の行動を観察しましょう

行動では、歩き方などを良く見て下さい。ふらふらしていたり、足を引きずっていたり片側の足だけ上げていたりする場合は注意が必要です。
手に抱えて際に力強く暴れたり、他の犬と元気にじゃれたり、人間と遊びたがっているような様子があると良いと思います。
見た目だけではなく、心と体の健康を見分けるには良く観察する事が大切です。

③子犬の状態を見ましょう

少し細かいポイントも抑えておくと良いと思います。

  • 頭:頭の形がおかしくない事を確認しましょう
  • 目:目ヤニや涙が異常に多い時は病気に注意が必要です。目がイキイキとしてこちらを良く見て反応する事が大切です。
  • 鼻:鼻水や鼻の頭の乾きを確認しましょう。鼻水が長く続く場合はアレルギー等の心配があります。
  • 耳:耳の中の汚れや臭いを確認しましょう。外耳炎や真菌感染を引き起こしていると臭いや汚れが発生します。良く確認するようにしましょう。
  • 口:口臭、噛み合わせを確認しましょう。口臭は歯周病等の病気や稀に内臓疾患の場合があります。噛み合わせは成犬になり正常になる可能性もありますので予め良く確認して下さい。

このようにチェックするポイントはいくつかあります。ただ、やはり子犬は生き物なので、見たり触ったりして疾患の有無を確認する事は大変に難しい事です。また、成長による変化や後天的な病気の事まで予測するのはほぼ不可能です。

もちろん、事前にご自身でいろいろと調べて頂く事は先々においても役立つ知識の習得にもつながり大変ありがたい事ですが、先ずは正直に心配や不安を打ち明けて聞くようにして頂くと良いと思います。

「聞く・尋ねる」という事は、販売する方々に対して全く失礼な事ではありません。
そうした勇気を持って頂く事も大切です。

私たちPUPPIES(パピーズ)が販売者さんを訪問しているのは、お客様、飼い主様のご不安を解消する事の一助になればという事も理由のひとつでもあります。

ご不安な場合はぜひ販売者さんのページで、私たちPUPPIES(パピーズ)からのメッセージをご覧下さい。

性格面

性格は求める側(お客様、飼い主様)によって、良い・悪いといった判断基準はそれぞれ大きく異なるものですが、やはり家族やパートナーとして考えられるのが一般的です。

人に対して懐っこく、吠えたり噛んだりしない子犬を求める事は、お客様や飼い主様の贅沢やわがままでは決してありません。

性格面での「基準づくり」は、子犬との将来的な生活をイメージする事が大切です。

①手を叩いて呼んでみる

離れた所から呼んでみて、近づいてくる子犬が良いとも言われています。ただ、臆病だったり緊張ですぐに動かない場合もあります。販売者さんと話をしたりしてしばらく時間をおいて再度試してみると良いでしょう。

②抱き上げてみる

抱き上げて激しく吠えたり噛んだりする子犬は攻撃性が強い可能性があります。抱き上げて大人しい子犬が良いでしょう。また、子犬は高いところが基本的に苦手です。座って低い位置で抱き上げるようにしましょう。

③親犬について話を聞く、見る

犬種毎に一般的に言われる性格に加え、子犬も人の子と同じように、親の遺伝による個性を併せ持ちます。親犬についても良く話を聞いたり、見られるようなら見せてもらうと良いでしょう。

性格は人と同じように、その犬種や成長過程における育成環境、遺伝といったように個体差があるものです。私たちPUPPIES(パピーズ)では子犬も人の子と変わらないという意識で、皆様により良い子犬選び、共に生きる楽しみを感じて頂きたいと願っています。

価格相場

お客様、飼い主様にとってやはり気になるのが価格の相場です。
予算設定の「基準づくり」は、子犬に対する価格がどのようにつけられているのか、またなぜ価格差があるのかを知る事が大切です。

子犬は生き物である以上、値段が高いから良いというものではありません。その点を良く抑えておくと良い子犬選びができると思います。

①市場価値による価格

難しい表現をしましたが、簡単に言えば市場価値とは人気や流行で子犬の値段が決められるという事です。

②子犬価値による価格

市場の価値で値段が決められる事に対して、子犬価値とは人気や流行に左右されない子犬の品質(犬質)と血統(ブランド)によって価格が決められる事を言います。

価格設定は、一番品質の良い子犬を基準として価格を固定します。その価格から子犬の品質によって値段が設定されていくという事になります。

また、良血統(純血種)はいわゆるブランドになるため、その分価格は高いといった傾向にあります。

ちなみに、血統が重視される理由は、人が長い歴史の中で用途に合わせて犬種改良を重ねてきた結果、最も健全性を保っている姿形だからです。これをスタンダードと言い、ドッグショーで第3者に評価してもらいます。このようなドッグショーでの成績・評価も価格に反映されます。

このように価格設定は主に2パターンに分かれますが、多くの場合は、市場価値で決められる事が多いようです。
また、その他にも市場の価格を参考にして子犬の価値をミックスする値段設定もあれば、その逆に子犬の品質だけの固定価格で販売されている方もいらっしゃいます。

こういったケースはブリーダーさんに多いようです。ただ、決してブリーダーさんだから安く、犬質が良いという訳ではありません。ペットショップさんやペット仲介さんであっても、一番は、お客様・飼い主様には、気に入った唯一無二の子犬と出会って頂き、納得してご購入頂ける事が大切です。