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涙せずにはいられない、天国にいる愛犬からの手紙

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出典:BUZZmag

今までに3度、愛犬との別れがありました。

犬を家族として迎えれば、いつか必ず訪れてしまう『死』による別れ。
とても悲しいものです。

だからこそできることなら安らかに、苦しむことなく穏やかにその時を迎えて欲しいのが飼い主の想いではないでしょうか。
しかし、人も犬もどのような形で死を迎えるのかはなかなか予測ができることではありません。

寿命を全うできることもあれば、事故や病気などによりある日突然ということもあります。

こちらの記事は、BUZZmagのライターさんによって書かれたものです。
ある日突然愛犬を亡くしてしまった3歳の男の子のお話がとても感動的でしたのでお伝えします。

愛犬を亡くした3歳の息子、天国にいる愛犬に手紙を送り続ける

アメリカ・バージニア州に暮らすウェストブルック一家。13年間を一緒に暮らした愛犬のモエを、ある日突然亡くしてしまいます。
その3年前、ブルックさん一家には男の子が生まれました。それが息子のルーク君です。

ブルックさん一家に訪れた幸せ、3年という歳月はきっと瞬く間に過ぎ去ったことでしょう。

ルーク君はまだ3歳。

「どうしてモエはいないの?」

「今、モエは天国にいるの」と母親のマリーさん。

しかし昨日も一緒だった家族がなぜ突然いなくなったのかを簡単に納得することはできません。

そこでルーク君は、モエに伝えたいことをマリーさんに書いてもらい、手紙を送っていたのです。

宛名「雲の上1丁目 犬の天国 モエ・ウエストブルック様」

投函、家の郵便受けにこうすることしかできない…ルーク君のため、そしてマリーさんもまた愛犬を失った淋しさを紛らわせていたのでしょう。

投函、家の郵便受けに

書き終えた手紙は、家の郵便受けに入れていたそうです。それはルークくんを納得させるためには、どこかに投函する必要があったから。そして、ルークくんが寝た後、手紙を郵便受けから取り出していました。

もちろん返事はありません。

そんなある日、マリーさんは郵便受けから手紙を取り出すのを忘れてしまいます。
その翌日、あっと思いポストを見ると天国にいる愛犬モエに宛てた手紙がなくなってしまっていたのです。

マリーさんは、郵便屋さんが捨ててしまったか、誰かに読まれて笑われているかもしれないと、少し悲しい気持ちになったそうです。

消えた手紙、愛犬モエからの返事

しかし、その2週間後、ポストに入っていた手紙は、驚いたことに天国にいるはずの愛犬モエから返事が返ってきたのです。

それがこの手紙です。
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いま僕は、犬の天国にいるんだ。1日中遊んで、暮らして、幸せだよ。いつまでも親友でいてくれてありがとう。大好きだよルーク。

マリーさんには心当たりが全くありませんでした。

そしてこのことをこうブログに綴ったそうです。「誰か分からないけれど、この親切に私は心を掴まれました。今、この手紙は私の引き出しに大切にしまってあります。今夜ルークに見せるつもりです。」

手紙を出した人の正体

それは、郵便屋さんでした。

アメリカでは自宅の郵便受けに切手を貼った手紙を入れておくと郵便屋さんに持って行ってもらうことができます。そのため、配達に来た郵便屋さんが、郵便受けにあったモエ宛の手紙を発見し、確認した時につい読んでしまったのです。

その内容に心を打たれた郵便屋さんは「何かを失ってしまうのはいつだって悲しいもの。たまたま見てしまったあの手紙で、その日1日優しい気持ちでいられたから、そのお返しよ」と、モエの代わりにお返事を出してくれたのでした。

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郵便屋さんの小さな親切は、ルーク君だけでなくマリーさんの、家族の悲しみをそっと包み込んでくれたことでしょう。

人の優しさが伝わってくるとても素敵なお話でした。

記事参照元
BUZZmag

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